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太陽光発電設置の際は雨漏りに注意を払ってください!

2014年7月に太陽光発電システムの設置が始まりました。固定価格買取制度通称FITのため非常に伸びております。
太陽光発電システムは家庭・環境ともにメリットがあるので非常に優れた仕組みだと思っていますが、設置を行ったことによりトラブルが急増しているのも事実です。
このようなトラブルがなぜ発生するのでしょうか?また、防止するためにはどうすれば良いのでしょうか?もし、雨漏りしてしまった際はどうすれば良いのでしょうか?
設置をしてトラブルが起きてしまった方、太陽光発電をご検討している方に見ていただき検討していただき、雨漏りのトラブル防止に少しでもなれば幸いです。

施工業者の知識や技術不足が原因でトラブルが起こる

きちんと工事を行えば太陽光発電システムの設置は雨漏りが起こるものではありません。
それではなぜ雨漏りが起こっているのでしょうか?
大きく二つの原因があると考えています。
① 施工業者の手抜き工事や技術不足が原因
② 本来設置が困難な屋根に設置を行っている

結論からお伝えすると施工業者がどちらの場合も問題です。
太陽光発電システムの設置は業者の知識や経験に大きく左右されてしまいます。
そのため強調しなくても業者選びが非常に重要になってくるのは、多くの方に理解して頂けると思います。

① 施工業者の手抜き工事や技術不足が原因

需要が増えるにつれて太陽光発電所の設置は異業種からの参入が非常に増えました。
その結果、技術不足と工事費用の値下げ競争が起こってしまいました。

多くの場合、太陽光発電システムの設置は屋根材に穴を空けることがあります。
穴を空けたとしてもきちんとコーキング処理を行っていなかったり、固定金具のビスが野路板を貫通してしまっていればそれが原因で雨漏りが起こります。

垂木に対し本来であればビス止めを行わないといけないのに経験と技術がない施工会社が工事を行った結果野路板を貫通してしまい、そこから雨漏りが起こって野路板を腐食させてしまった事例があまりにも多いことには驚きと憤りを隠せずにはいられません。

屋根の修繕を行った後に設置業者の中には太陽光発電システムの設置を行う場合がありますがこれにも注意です。

下請け業者に行なってもらう場合と自分たちで行う場合、屋根専門の職人が行っているかどうかをどちらの場合も確認するようにしましょう。

雨漏りなどのトラブルが起こる可能性は、きちんと屋根のことを把握できていない業者が施工をすると高くなるのは当然です。

特に気をつけるべき点

訪問販売にて購入した場合が一番トラブルになっています。
訪問販売を行っている業者の殆どは下請け業者に施工を丸投げしています。

訪問している営業は仕事を取るだけで下請け会社は施工をするだけです。
どちらも殆ど責任を取るようなことはありません。
雨漏りでトラブルになっている大半はこのように知識がない業者に依頼した結果起こっていますのでご検討されている方は気を付けてください。

② 本来設置が困難な屋根に設置を行っている

本来設置ができないような屋根に設置をして雨漏りが起こるケースも増えています。
太陽光発電システムは固定価格買取制度で売電金額が保証されている10年間だけでなくそれ以上の期間使用することが前提となっています。(パネルの耐用年数は20年以上)

瓦の耐用年数は40年以上持つので設置が可能かどうかルーフィングや野路板の状態を確認の上検討を行わなければいけません。

そもそもの屋根の耐用年数がスレート屋根(コロニアルなど)は20年程度のため、太陽光発電を設置するとすれば何かしらの検討を行う必要がある場合が殆どです。
しかし、知識のない営業の場合は屋根の耐用年数などはお構い無しで設置をしようとします。
その結果、設置後数年で雨漏りが発生したり、屋根に上った段階で屋根を割ってしまいます。

太陽光発電システムを設置する場合、次のことを信頼できる屋根の専門家に調べてもらうのがよいと思います。
① 設置が可能なのか?
② 修繕は必要ないのか?
③ 太陽光システム設置後の工事チェック

太陽光発電システムの設置を環境を考慮して行っても、ご自宅を傷つけてしまえば意味はありません。
業者選びをしっかりと行うことが雨漏りの防止方法として一番です。
日本住宅工事管理協会にて相談を承っていますので心当たりがない方はお気軽にご相談ください。

雨漏りが起こった場合どうすればいいのか?

雨漏りが太陽光発電システムを設置した後に起こった場合、施工店の工事保険を通常であれば使うか、雨漏り工事もメーカーの工事保証の範囲に含まれていれば使用することが出来ます。

ただし、工事を行った施工店が基本的に修繕を行うことになるため修繕を行った後にも再発する可能性があります。
また、メーカーの工事保証を使う場合、メーカーの定めている設置方法に従って設置を行っていることが条件になりますが工事を手抜きで行っている場合は適用の範囲外になることがしばしばあります。

また、ひどい業者では修繕に費用を請求してくる場合があります。
最悪の場合、設置者様が泣き寝入りしているということもあり得ます。

様々な要素が絡み合って屋根は家を守っています。
住宅工事の中でも特に経験が必要で複雑といわれている箇所です。
大きなトラブルに巻き込まれることがありますので設置業者を十分に見極めて行うようにしましょう。

お気軽にご相談下さい。お見積りは無料です。

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